
新潟ふるさと村 花畑が夏ガーデンの終わりを迎えた昨日、
地域の皆さんの協力のもと一斉に一年草やダリアの抜き取りが行われました。
お天気も良く、100名近いみなさんに参加していただきました。
中には、にいがた緑花マイスター卒業生、受講生数名もいらっしゃいましたよ。
声をかけて頂き会話が弾みました(^ ^)
作業を通して、植物の話をたくさんさせて頂き楽しいひとときでした。
協力していただいた方へは、ダリアの球根をプレゼント。
なんと贅沢な・・。大きなダリアの花、咲かせてくださいね。
新潟ふるさと村は、あらゆるイベントが開催され多くの人が集まる場所です。
そして花を通して賑わいや活気が生まれる場所でもあります。
これからもこういう場所を大切にしていきたいと思います。
11月中旬から、チューリップの球根植栽で慌ただしくなります。春には色とりどりのチューリップが咲き誇ります。こちらの花畑は、毎年テーマに沿ったデザインで植栽されていて、私渡部も長年ふるさと村植栽担当と一緒にデザインをしてきました。今回のテーマは「花火」。来春4月中旬〜下旬にかけて見頃となります。どんな春の花火になるか・・私も楽しみです。是非、遊びに来てくださいね。
(事務局 渡部陽子)
時には陽が差し、時には大粒の雨・・。そして時おり現れる美しい虹。
今日はいろんな空模様を見ることができました。
さて本日は、新潟日報メディアシップ 20F そらの広場にて
にいがた緑花マイスター初級の講座でした。
テーマは「土と肥料」。
「見えないところにこそ大切なものがあります」の矢澤先生の力強い一言から始まった今回の講座。
様々な種類の土と肥料について、触って、嗅いで、それぞれの使い方を学びました。
そして植物の根のお話、植物の生きるチカラを信じて育てることの大切さを学びました。
いつも通り、分かりやすく楽しい矢澤先生の授業はあっという間に時間が過ぎていきました。
受講生の皆さん、本日は、悪天候の中お越しいただきありがとうございました。
次回の講座も皆さんにお会いするのを楽しみにしております。
(事務局 渡部陽子)
にいがた緑花マイスター倶楽部の皆さんと花壇作り(^ ^)
倶楽部員の皆さんが植栽設計を行い花壇を作り活動です。初秋に卒業した新しい部員も加わり、一段と頼もしい部員たちです。
冷たい風が吹き付ける中、それぞれ個性的な花壇が出来上がりました。
寒い中の作業でしたが、倶楽部の皆さんは、いつも家族の様に温かく、この和気あいあいの雰囲気が大好きです(^_^)
今年度の活動は全て終了です。
少し寂しいですが、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
本当にお疲れ様でした。
風邪ひかない様にね。
あとは忘年会を残すのみ(^_^)?
講師 矢澤秀成