
強風吹き荒れる中の春の種蒔き講習会(^^)
風を避けるために、急遽、倉庫に場所を作って、講義して来ました。
今回は種蒔き用の土作り、品種選び・・などなど(^^)
さらに、元種苗会社研究員ならではのタネ袋の扱い方、そして、正しいタネの蒔き方・・などなど(^^)
皆さんと楽しくタネについてたくさん学びました。
次回は苗の植え付けを学びます。
楽しみ(^_^)v
講師 矢澤 秀成
にいがた緑花マイスター倶楽部2017年度活動説明会。
次年度は、さらに内容を盛り沢山にして、新しい活動をスタートさせます。新しい倶楽部員を加え、植栽花壇も増え、益々充実した倶楽部になりそうです。
皆さん、やる気満々です。
その期待に応えられる様に、私も精一杯サポートさせて頂きます。春が待ち遠しいです(^^)
講師 矢澤秀成
今年度の最後は、害虫や病気、そして農薬など、最新の情報も交えて、たっぷりとお話をさせて頂きました。
今日もあっという間の授業でした。
4月からは、実践の授業が待っていますよ(^ ^)
来年度も一緒に植物を楽しみましょうね(^ ^)
講師 矢澤秀成
こんにちは。
今日は受賞のご報告です。
にいがた緑花マイスター養成講座、倶楽部の運営母体であるNPO法人ゆめまちみどり工房が、
環境省主催の「みどり香るまちづくり企画コンテスト」にて日本環境アロマ協会賞を受賞しました。
表彰式は3月1日。東京都内で行われます。
企画テーマは『「香り」がつなぐ「ひと」と「まち」四季香るボーダーガーデン』です。
企画場所はいくとぴあ食花敷地内。
たくさんの人に「香り」を通して植物に親しみ、学びそして育てていただき、このガーデンから
「香り」をまちへと届けたい、という想いを込めて企画しました。
今春から、にいがた緑花マイスターの皆さんとともに、ガーデンづくりが始まります。
これからがスタートです。
環境省HPから詳細をご覧いただけます。
http://www.env.go.jp/press/103564.html
もうすぐ2016年が終わります。
私渡部、昨日までお正月を迎える準備に追われておりました。
新潟日報メディアシップ様エントランスに6尺の門松、1F(大階段脇)にはお正月の花装飾をさせていただきました。
門松は制作から携わり、日本人のお正月への想いや伝統美など、その素晴らしさを改めて知りました。
縁起の良いとされている松、竹、梅、ユズリハ、紅白の南天、そして豆技を飾ります。
ユズリハは植物の性質上、新しい葉がぐんぐん伸びると古い葉から落ちていきます。新しい世代へ順調に家を継承されていくことを願って飾るそうです。
南天は「難を転じて福となす」という想いが込められています。玄関脇などに植えると良いとされています。
そして豆技。マメに健康で一年過ごせますようにとの願いが込められているそうです。豆の枯れ枝を飾る習慣は、地域独特のものなのでしょうか?
私は糸魚川市出身ですが、新潟市に住むまでは見たことがありませんでした。。
こちらのお正月の花装飾は1月9日まで展示しています。お近くにお越しの際には、
ご覧になってくださいね。
それでは皆様、よいお年をお迎えくださいm(_ _)m
渡部 陽子